ソリッド(無垢)家具とプライウッド(合板)家具の違い


木製家具には大きく分けて二つ
無垢材を使ったソリッド家具と
合板を使ったプライウッド家具があります
どちらも木の魅力を生かした家具ですが、素材や構造により見た目やデザイン、使い方に違いが生まれます
ソリッド家具は繊維や年輪が断面に表れ、木材そのものの表情がデザインに反映されます


一方、プライウッドは薄い木材を重ねた層が縞模様として表れ、箱ものなどには木口面にベニヤが貼られます


ですから木口を見ることは、素材を見分けるのに最も適した手段です
木目の違い
無垢材はプロダクト一つ一つ表情が異なるため
より強いオリジナリティを有します


プライウッドはものを上品に魅せるため、
似通ったベニヤを接ぎ合わせたり、小口にも柾目のベニヤを貼ったりと
プロダクトに統一性を持たせます


それぞれの魅力
ソリッド家具
・木そのものの個性を楽しめる
・経年変化により表情が深まる
・厚みがあれば、再仕上ができる場合がある
プライウッド
・反りや寸法変化を抑えやすい
・ベニヤにより木目を端正に仕上げられる
・積層や成形によって、より自由度の高いデザインにも対応できる


総じてどちらが優れているということはなく、
それぞれ異なる魅力が溢れています
表面の見た目だけでなく、木口や構造にまで目を向けることで
家具選びはもっと面白くなるはずです








