商品説明: |
Wim Rietveld デザイン、Gispen社のmodel 415 / 1401。
二つの型番が混在したモデル名ですが、この違いは僅かなサイズの差で、ほぼ同型とされています。
発表は1954年で、同年にミラノで開催された国際博覧会で金賞を受賞したモデルでもあります。
当時gispen社のほとんどのチェアがパイプフレームを採用していたのに対し、Rietveldのデザインしたこちらは無垢のスチールを使用。重量はその分ありますが、より細身なフォルムに見える構造です。
肘置き部分はベークライト製になっています。
SF336は色違いの同生地ですが、脚先の仕様が若干異なります。
【メンテナンスについて】
■ メンテナンス完了しました。シート部分は張替え済みです。画像の状態でお届けします。
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