チューブランプ蛍光灯交換方法
ここにはチューブランプの分解方法の説明を記載させていただきます。
(更新日 2017年7月24日)
1. L3416、L3820(L3821)、L4651、SL1584
2. L3786、L4170、L4176、B2102、B2171、B2172
3. L3822
4. L3882 スモールチューブランプ
5. L4116〜8、4173〜5
6. L4177
7. L4172
8. L4171
9. L4302
10. L4542
11. L4915
12. L3929、L4950
13. L4984
2. L3786、L4170、L4176、B2102、B2171、B2172
蛍光灯交換の準備としてまず、引っ掛けシーリング(コンセント)をはずして圧着端子の状態にします。
※コードが長い場合はそのままでも問題ない場合があります。
コードが出ている側のカバーを外していきます。
赤矢印の部分をプライヤーや六角レンチなどで回してキャップを外します。
※回す部分が内側に入っているタイプもあります。その際はボックスレンチを使用して回します。
蓋を開けると上記の画像のようになっているので、反対側から引っ張っても問題ないように緩めておきます。
次は反対側の部分の画像赤丸の部分を緩めます。
形状は三角に近いですが、ボックスレンチなどではまるので緩めることは可能です。
ネジを緩めると画像のように反時計回りにカバーをまわし、赤丸の部分のナットを緩めていきます。
ナットの両端に溝があるのでここにペンチを入れ込みまわします。
※画像の照明は他商品です。ナットを外す際の参考画像です。
上記画像のようなラジオペンチなどが作業しやすいと思います。
ナットを外し終わったら、カバーごと引っ張り、内部器具(カバーと接続されています)を抜き出してください。
外す際は、反対側のコードを送りながら引っ張っていきます。
蛍光灯のソケットは少し固いものもありますので、蛍光灯の根元をもってまわしてください。
新しい電球を装着し、手順を逆に追って交換終了です。